神谷ライオンズの主将が北区大会の
「選手宣誓」および「感謝の拍手」セレモニーにて
医療従事者の方々への感謝の気持ちを伝えました‼
ー感謝の言葉全文ー
現在、新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮っております。
緊急事態宣言の発令、それは僕たち子どもはもちろん、
周りの大人たちさえ経験したことのない未知の世界でした。
学校が休校になり、あらゆる活動が制限される中で、
医療従事者の方々は毎日不安を募らせながら職場に向かい、
今もウイルスと戦い続けています。
中にはそのような人たちを、差別や偏見の目で見る人たちもいるので、
精神面でのストレスは計り知れないものです。
ですが、医療従事者の方々のおかげで今このように大会が開けるまで
回復しつつあります。
第二波、第三波も予想されるので、まだ完全に安心はできませんが、
今まで積み上げてきた野球ができる喜びと感謝の気持ちを胸に、
精一杯プレーをしたいと思います。
僕たちは、医療従事者への感謝の気持ちを精一杯込めて
今拍手を贈りたいと思います。
令和2年6月21日
選手代表 神谷ライオンズ主将 須藤勇真